ほどけた靴紐、結べますか?

立ったままズボン履けますか?片足立ちで靴下履けますか?

立位のままの着脱がやりにくくなっても「壁に寄り掛かって支えながら」「椅子に腰掛けて」できれば、不便はない?

片足立ちが不安定になる→やらなくなる→ますますできなくなる→→支える筋力の低下

片足立ちで支える筋力が低下すると、日常動作の

歩行

にも影響が出てきます。

歩くときは片足の時間が短く浮かせる足も高く持ち上げないので、支える力が低下しても

すぐに歩けなくなる

ことはありません。

ポイントは

「すぐ」ではない

ということです。将来的に「歩きづらくなる(これも「歩けない」ではないのですが)」「歩幅が小さくチョコチョコ歩き(老け込む印象)にならないために、今から

片足立ちトレーニング

始めましょう!やり方は簡単です。

つかまってもOK、片足立ちで真っ直ぐ立ち

この時、意識するのは

軸足!

地面・床を軸足で押し下げるようにすると真っ直ぐの姿勢で動かせます。この押し下げて保つのが

支える力

です。膝の高さは「できるだけ」高くしますが、高さで頑張りすぎないようにしてください。

これらはNG動作。膝を高く上げようとすると起こりやすい姿勢。

あくまで

支える筋力のトレーニング

なので、軸足で支えたまま 反対足の動きをつけること、すなわち

重心を変えながら(バランス取りながら)支える

ことで支える力を鍛えます。

膝を高く上げるのは

ついでに腸腰筋(腿付け根の筋肉)鍛えちゃう⁈

という、言わばオマケです。できるようになってきたら、高い位置で動かせば、もちろん効果アップです。

立ったままで靴下履ける体、取り戻しちゃいましょう♪

今こそ!オーダーメイドトレーニング!

では、期間限定で

90分+Webパーソナル15分×3回

90分セッションの中でWebで繋がるためのパソコン・スマートフォン操作もお伝えしております。

この機会に運動習慣とオンライン習慣を同時に手に入れませんか?

お問い合わせはこちら↓↓↓

#たくとれ #リハビリ #トレーニング #片足トレーニング #バランストレーニング

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です