13日目(12/31)
富士山の麓で野外活動！
身体の自由が効かないので、連れて行ってもらうだけで何もせずに座ったまま口だけ出す。ほぼいつも通り←いつもより口うるさかったらしい…(笑)
細々とは動けないが、自分のことは一通り自分でできるので
多少の不便の中でもそんなに迷惑はかけずに生きて行かれそう
なことを確認(笑)
大きな移動(トイレなど)は松葉杖、自分たちのエリア内はケンケン移動、そしてさらに慎重をきたす狭い空間での移動(足元にロープ張ったりシートで屋根張ったりしてるので、足元避けながらかがんでの移動がある)は、受傷した右足も着きながら慎重に両足歩行！
足首が直角になったおかげ！
昨日巻き直しでよかった！
少し手間取るものの扉開けての通行なども一人でできるが、たまたま近くにいた他人様がお手伝いしてくださると心が暖かくなる。少し不便がある方も同じなんだろうな、と。基本は自分でなんでもやる、大袈裟なことはしなくていい、でも少しお手伝いがあるとスムーズになることもあるのだな、と。頑張りすぎず押し付けず、気負わずに思いやりを発揮できる人間であろうと改めて心に思う、怪我からの気付き。