ついたち参り

今日は8月1日。神社参拝を習慣にしてからもついたちに「わざわざ」神社に行くことは今までにありませんでしたが、今日はなんの予定もない日曜日だったので、主人を誘って氏神様の

諏訪神社(下総駒木諏訪之宮)

にお参りに行ってきました。

晴天の真夏日で日向はジリジリ暑い😵

けど諏訪神社の樹に囲まれた参道は木陰で風が通り、夏ならではの心地よさを感じました。

樹々の間を通る風は体の熱を拭ってくれます

神社のお参りは手を合わせて「お願い」するよりも、今あることやこれから起こる(願いが叶う)ことに対しての「感謝」を唱えるのだそうです。神社に通うようになってから感じるのは「謙虚な気持ち」。ありがとう、ありがたいという気持ちは、自分の能力や地位におごることなく、控えめで慎まし心を磨いてくれると思います。ついつい調子に乗ってしまいがちな自分の戒めになっている、かな。

左右の切り絵行燈は流山の街並みを灯しています

「まんが古事記」と「ホントにすごい!日本」を読んでから日本の神道や歴史に興味を持ち、神社参拝に一層心がこもり、日本という国が好きになりました。神道素晴らしい。日本に生まれてよかった‼️(笑)

読めば日本が好きになる!学校では教えてくれない日本史

ちなみに「ついたち参り」には『1日参り』と『朔参り』があるんですよ。朔(ついたち)は新月、陰暦での月初めのことです。次は8月8日の夜に新月になるので、『朔参り』に行くなら8月9日(月祝)です🎵

1 thought on “ついたち参り

  1. いいですね〜
    写真見てて、こちら側も涼む事が出来ましたよ、ありがとうございます
    神社めぐり、嫌いではないので、主人の仕事落ち着いたら行ってみたいです
    今日は、熱い中土日恒例の買い出し散歩しながら、色んな事を話しながら過ごしました

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