砂糖の過剰摂取が体に良くないのは周知の事実ですが、「太る」「虫歯になる」以外のザックリした
体に起こる変化
について、最近「なるほど、だから体に良くないのね」と思ったことです。
血液が酸化する
皮膚は弱酸性と言われていますが、体内は弱アルカリ性がいい状態。だから体をアルカリ性にする「アルカリ性食品」を摂りましょう、と言われるのです。血液が酸性に傾くことで、全身に様々な影響が出てきます。
※ちなみに「アルカリ性食品」は消化された後のミネラルによって分類されるので、味などは関係ありません。酸っぱい梅干しやレモンは「アルカリ性食品」です。詳しくはGoogle AI
▶︎骨や筋肉のミネラルが奪われる
体内(血液)が酸性に傾いていると、体はバランスを保つために骨や筋肉からミネラルを引き出します。「コーラ飲むと骨が溶ける」はこの辺りから来たのかな?
▶︎血管が破壊される
酸性は物を溶かす性質が強いです。血液が常に触れ続けている血管は、酸性に傾いた血液によって傷んでいきます。糖尿病が「静かに血管を破壊する病」と言われる所以ですね。
「太い血管」よりも、体の末端に張り巡らされた「毛細血管」に強く影響を及ぼし、より心臓から離れたところに血液(栄養と酸素)が届かなくなって、「足の指」から壊死が始まる…怖い!
▶︎歯を溶かす
「お酢に漬けた卵の殻が溶けていく映像」は見たことがありますか?唾液の元は「血液」です。血液が酸性に傾けば、唾液も酸性になりますね。卵も歯もカルシウムが主成分、酸性液に溶けやすい性質です。
また、唾液には「歯の再石灰化促進」の機能がありますが、酸性に傾いた唾液はカルシウム他ミネラル不足のため、再石灰化しづらくなりますね。再石灰化=歯の修復ですから、虫歯が進みます。
▶︎がん細胞の増殖
「がん細胞は酸性が好き」という文献を読んだことがありますが、私は「酸性に傾いた環境をがん細胞が食い止めようとしている」のではないかと考えるようになりました。
全ての症状は生体恒常性の働き
という見解を支持するようになってから、がん細胞も何かの働きを持って存在していると思っています。症状を「悪いもの」と捉えるとがんは「やっつけるべきもの」になりますが、どうもその考えが腑に落ちなくなって…