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この記事を読んでる時点で「呼吸、してなかった!」なんてことはもちろんないわけですが
ではなく
というところがポイントです。
呼吸は、母体からこの世に生まれてきてから亡くなるその瞬間まで続く唯一の【運動】なのですが、適切な呼吸ができなくなっている人が多いです。
呼吸は、体温調節や消化・排泄などと同じ

自律神経領域

ですが、呼吸は唯一

意識的に、運動神経でも行える運動

なのです。
自律神経と体性神経
自律神経は無意識下で働く神経。「交感神経(活動・アクセル)」と「副交感神経(休息・ブレーキ)」に分けられる。
体性神経は意識的に働かせる神経。「感覚神経(脳への信号・インプット)」と「運動神経(脳から信号・アウトプット)」に分けられる。
現代人の無意識に行われている呼吸は、浅くなりがちです。なぜなら、情報過多・ストレス過多の現代は交感神経が優位な状態になっている人が多いから。活動するためには浅くて回数の多い呼吸の指令が出されます。すると、呼吸に使われる筋肉が減るのです。
交感神経と副交感神経はいわばアクセルとブレーキなので、両方がバランスよく働いていないと
「なんとなく調子が良くない」「眠りが悪い」「胃もたれや胸焼け」「排泄の悩み」
これらは自律神経のバランスの乱れからきている可能性が高いです。
その自律神経の調整(主に副交感神経の働きを高めるアプローチ)ができるのが、
です。
やり方は簡単(下腹部を風船のイメージでしぼませて、膨らませる)なのですが、コツを掴めるようになるまでには練習が必要です。
効率よく腹式呼吸のやり方を知りたい方はリハ*トレーナーゆうかLINE無料相談をご活用ください。

ちなみに、呼吸法で交感神経優位に促すこともできます!

7月には「呼吸法セミナー」を開催しました。
トレーニングやストレッチよりも大事な、生命活動の土台となる呼吸をととのえて、五感を取り戻し、不調を改善して、快適な心と体を手に入れていきましょう!
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。
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投稿者

yukat2787@gmail.com

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