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年内最終営業を終えた職場のフレックス津田沼を会場に、12月29日(月)、外部の先生をお招きして全6回の研修会がスタート。その名も
✨杉山幹トレーニング道場✨
講師の杉山幹さんは手技と運動療法どちらにも精通されていて、フレックス津田沼の目指す方向にリンクする敏腕カリスマトレーナー。

「カリスマ」と聞いて正直ちょっとビビっていた(笑)のですが、気さくでとてもフレンドリーな方でした。
ご自身のちょっとした「イラッとエピソード」なども交えてお話ししてくださり、親しみも感じられて。信頼関係の構築が優れているなぁ、などと思ったり🤭
カリスマ幹さんの何がすごいって、共感力が!参加者からの疑問質問に対して「わかります!」「僕も同じような失敗もしてきました」と同じ目線から伝えてくださるので、聞く方のハードルが下がってどんどん質問が飛び交う。
あとは、言語化能力がすごかったです。←語彙力😅
今日のテーマは
運動療法の理論と実践
トレーナー歴も長くなり、知識も経験もそれなりに積んできている自負があるので、私自身実施できていたなと思えることがいくつもありましたが、きちんとした説明が苦手で。つまり、言語化がうまくできない…
よく言えば『専門用語を使わずにわかりやすく』お客様に伝えているのですが、漠然とした捉え方&説明しかできていなくて…
でも、きちんと説明ができると、それだけで「わからない」の不安が軽減され、感情の影響を受ける「痛みが軽減され」ることもあるのです。←これは先日のセミナーでもお話ししましたね。

午前中講義で午後に呼吸法と足部(足裏・足首)の実技をやりましたが「知ってる!やってた!けど、ちゃんと説明はできなかったな…」という内容で、とにかく楽しかったし背中を押された(肯定された)し、とても勉強になりました。
今日、1番心に響いた知識は、痛み・しびれの発生法則。
中枢の痛みは末梢の傷み、末梢のしびれは中枢の傷み
いや、これも経験則で漠然と理解はしていたな、適切な手技やエクササイズが選べていたな。言語化できていなかったから説明できなかったけど😅
↑こんな感じで「自分の知識と経験則からの判断が大筋で合っていた」ことの確認と、今までやってきたことを説明できるたくさんの材料をいただきました。




来年に向けて、さらに仕事が楽しみになりました。きっと今年よりもお伝えできることが増えるのではないかと思います。
ありがとうございました❗️
