運動器機能解剖学研究所
年が明けてからの話ですが、主に治療家の方達が学びに行く、岐阜県の理学療法士・林典雄先生主催の研修施設に、フレックス津田沼から派遣していただけることになりました。
「主に治療家の方達が学びに行く」
つまり「レベルの高いことをやってるから、生半可な気持ちで行くなよ」ということで、事前予習会まで開いてくださるありがたい職場なのですが。プレッシャー😅
12月22日(月)のテーマは、3月に参加予定の『肩』。解剖学が苦手な私ですが、人の体にマーキングして「目で見て、手を動かす」ことで、具体的に骨や筋肉が人の体のどこにどのような形で存在するのか、が理解しやすくなります。
そして実技の動画解説…わかる…わかるぞ!
なんと、理屈の理解が進んでいたことが判明しました!笑
※これだけ学びの場を設けていただき、自らも外部に学びに足を運んでいても、自信が持てなかった😅
理屈がわかったのと実技ができることは別、ましてや個体差があるお客様ごとの評価や最適なコレクティブエクササイズの選択は、理屈がわかったからといっておいそれとできることではないのですが。ペアを組ませていただいたトレーナーにやってもらう(受け手になる)時には「こうじゃないかな」「ああ言っていたよ」と、誘導?できたような。

