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和歌山来たらどこ行きたい?」
友達に聞かれて、よく調べもせずに「熊野古道と那智の滝!」と答えたのですが、レンタカー借りて目的地に向かって走りながら「熊野は三山あるみたい」「わ、ここ熊野の奥宮だって!」とわかって。四社、巡ってきました。
主祭神は家都美子大神(けつのみこのおおかみ)=素戔嗚尊(すさのおのみこと)。
かつては大斎原(おおゆのはら)と呼ばれる川の中洲に鎮座されていましたが、明治の大洪水で大半が流され、流出を免れたお社を現在の高台に移築したそうです。大斎原には現在でも日本一の大きさを誇る鳥居が残っていました。
高さ34m、幅42m❗️遠くからでも見える
また、導きの神の使い、八咫烏(やたがらす)も熊野のご祭神だそうです。(トップ画像)
主祭神は熊野速玉大神(くまのはやたまのおおかみ)、熊野夫須美大神(くまのふすみのおおかみ)、家津美御子大神(けつのみこのおおかみ)。
主祭神は熊野夫須美大神(くまのふすみのおおかみ)=伊邪那美命(いざなみのみこと)。「結びの宮」と呼ばれ、古くから人のご縁だけでなく様々な願いを結ぶお宮として崇められているそうです。願いを書いた護摩木を持って、大楠胎内くぐりをしてきました。
熊野本宮大社から速玉大社に向かう道で看板を見つけたのですが「ここ❗️1%の人しか辿り着けない神社と言われてるのよ」。
熊野の奥宮ということは、三山の後にお詣りをするのが筋でしょう、ということで帰りに寄らせていただくことにしたのですが、神様が今、来るべき人かどうかを判断すると言われている神社だそうです。招かれない人は
などがあるらしいのですが、後からわかったことですが、私たちは危うく
で、辿り着けないところでした(ナビで出した道を選ばず、たまたま検索していたGoogleマップに従った)。帰りにナビで出ていた道を通ろうとしたら通行止め❗️「あと10分で工事が終わって通れますので少しお待ちください」
Googleマップにものすごい道を案内されたのですが、最新のカーナビ頼りだった熊野詣でこの時だけGoogleマップ検索していたんですよね。招かれてた、私たち🎵
すれ違えない山道、途中にはこんな…
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