「痛い」という感覚は、生存可能性を高めるため進化的に獲得された重要な機能なのですが、実は、人間の痛覚メカニズムは
まだ完全には解明されていない
のだそうです。
※確かに赤ちゃんは痛みを感じていないかも…そもそも頭蓋骨変形させて産まれてくるとか、大人の感覚で考えたら
痛くて、ぜぇ〜ったい耐えられない❗️
そうは思いませんか?🤭
痛みの役割
痛みには大切な役割があります。
①痛みを感じることで無理な行動を抑止する。
②痛みが持続することで、治療や回復の行動をとる。
③痛みを感じたときの記憶によって、リスクのある行動を避けることができる。
つまり、命を守るための行動選択が痛みによって得られるのです。なので、痛みを感じたときにただ「痛みを鎮静」してしまったら、命に関わる重大事項にも繋がりかねない、というのをぜひ、知っておいてください。
痛みのメカニズム
痛みの感覚の発端は、皮膚や筋肉、内臓などの組織で生じた衝撃や炎症、病原体などからの刺激です。これらの刺激が末梢の神経から脊髄を経由して脳まで伝えられ、さらに、脳内のさまざまな部位で情報の調節がなされて痛みとして認知されます。
刺激を感知するのは人間の体のセンサーの役割を担う感覚受容器と呼ばれる部分です。特に、刺激を最初に受け止める皮膚には、触覚や圧覚、温度覚など刺激の種類に応じた受容器がたくさん張り巡らされています。逆に内臓には受容器がほとんどないので、内臓に異常が生じても痛みが出るのが「肩」や「背中」だったりするそうです。
また、痛みの感覚は心理的なストレスとも大きく関わっていて、痛みの感覚がストレスによって生じたり、増加したりすることがあるのです。心理的要因の腰痛や肩こりは、案外聞く話です。
痛みを軽減・改善する
「腰痛には腹筋運動」
聞いたことありませんか?腰痛には様々な要因が考えられるのですが、例えば「座り過ぎてお尻が硬くなった人の腰痛」だとしたら、腹筋運動しても腰痛はよくならないのです。
お客様でも「私は腹筋が弱いから」と自己分析していた方を評価させていただいたところ、その方の腰痛原因は
「腹筋が硬かったから」
だったのです。
原因が腹筋でも、「弱いのか/硬いのか」で解決方法は全く違ってきますよね。ちょっと大袈裟に聞こえるかもしれませんが、痛みの根本原因を探すことが
命を守ることにも繋がります。
また、心理的ストレスや感情が原因の痛みだとしたら、運動(ストレッチやトレーニング)ではなかなか改善しないですよね。お話を伺って、ストレスを減らすための捉え方、思考法などをお伝えすることもあります、心と体のコンディショニングトレーナーのリハ*トレーナーゆうかです😊
お医者さんではないので、カウンセリングでお話を聴き、主に動いてもらうことで体の評価を行います。具体的には、立ち姿勢・立ち上がり動作・前後屈などの簡単な動きです。
