先月は5冊!
①禅と食 「生きる」を整える

課題図書。
禅では行住坐臥(歩くこと、とどまること、座ること、寝ること)つまり、生きている間にやることなすことの全てが修行。ということは
「丁寧に日々を過ごすこと」
が修行になるんだな、と思いました。
特に、この本に書かれている「食事」に関して言えば、最近自分で気になっていた「早食い」。しっかり噛まないうちに飲み込んでいるなと毎回思っていたものの、それが習慣付いてしまってなかなか修正できずにいたのですが、この本を読んで改める決意を固めました!
そこでこんな記事を書いてみました。自分に言い聞かせるため🤭
よく噛んで食べることの意味
唾液分泌の健康効果1
唾液分泌の健康効果2
また、食事の前後の挨拶時の「合掌」。手を合わせる行為そのものが人生を好転させるというのを読んだことがあるので、さっそくやってみます!
②モーターサイクリスト2025年11月号

バイク×キャンプのYouTuber、俳優の森公平さんが表紙になっていたので、手に取ってみました。
バイクもキャンプも(詳しくはないけど)好きなので、よく森さんの動画を観るのですが、よく観る=好感度が上がってくると、応援したくなりますよね。
私の勝手な感想ですが
・キャンプは衣食住を野外に持ち運ぶ、でもバイクは荷物がそんなに積めない、そんなジレンマを乗り越えて「生きる知恵をつけていく」。
・荷物を削ぎ落としつつ快適を求めることで「生きていくための技術を磨いていく」。
・野営をしつつ、YouTuberとして撮影・出演・編集もこなす「エンターテイナーとしてのあらゆる能力を高めていく」。
すっかり応援者(笑)。森さんのYouTubeチャンネル、楽しいですよ。
▶️森キャンプ公平チャンネル
③第3の時間

課題図書。
豊かさは、お金よりも「いい時間」と「いい人間関係」がものをいう、という内容に
「そりゃそうだ!」
…と思えるようになったのは、私自身もその発想に至ることができたから。元々は「仕事か、仕事以外」の2分割で1日を考える日本の常識にどっぷり浸かっていたし、役に立たなければそこに存在してはいけないと思い込んでいたし、お金がなければ豊かになれない、というお金信仰が強いタイプだったという自覚があります。実の母親から「守銭奴」て言われたことがある…笑
ただ、「当たり前と思うこと」と「できること」には差があるのですよね。なぜなら人間には思考や感情があるから。
自分に染みついた価値観、捉え方の見直しをしないと、「わかっててもできない」になってしまうのですよね〜。心当たりがありまくり。
「いるだけで、存在するだけで無条件の価値がある」
それを心から自分に、身近な人に向けられますか?
私が長男に対してそう思えるようになる前に、長男は成人してしまいましたが。子育て中には間に合わなかったけど、今、その想いを伝えられるようになったと思います。そして家族に対して「鬼軍曹」がだいぶ引っ込んだ(笑)。
著者が染みついた価値観をひっくり返すまでの葛藤がしっかり描かれているのが、とても読み応えがあり共感が持てました。
人生は死ぬまで進化!日々良くなる自分を褒めて幸せな時間を過ごしましょう。
④リラックスブック〜3分間で気持ちの整理をする〜

「多くの書物の中には、大変参考になるものもあったし、まったく共感できないものもあった。多くの書物を読んで得られた、最も大きな糧は『世の中には、いろいろな考え方の人がいるんだ』という、ごく当たり前の真理」
「厳しく一喝されれば、『奮起する人』『ますます自身喪失する人』『慰めてほしい人』『黙って見守ってほしい人』など、いろいろな人がいる。性格や人格、その時の状況などによって接し方も違ってくる」
など、刺さる言葉はたくさんありましたが、私がこの本から得たものは
「『不運』は誰にでも起こり得るものだが、『不幸』は本人の責任」。つまり、捉え方次第ということ。
自分のこともだいぶおおらかに受け止められるようになりましたが、まだ細かい「ないものねだり」が心の奥に出てくることもあります。それをも「受け止める(否定しない)」ことで、他者に承認を求めず自分の人生を歩めるのだと改めて思いました。
⑤食禅 心と体をととのえる「ごはんの食べ方」

「①禅と食」を読んで、さらに気になって読んでみました。
仏道とはつまるところ、命との向き合い方
これは自分の命はもちろん、「食事としていただく食材=命」との向き合い方も大切、ということが書かれています。
現代人は贅沢し過ぎ、食べ過ぎ、そして感謝を忘れ過ぎ。
食が豊かになり、美味しいものや刺激的なものに体が毒されて、常に「興奮状態」「中毒状態」になってしまっていることに気付きました。
私は、この著書に書かれている「淡味」や「水を大事に」などの質素倹約もちょっとできていて。おかげで「ケチ」と思われてますがww間違ってない、と後押しされた気分です(笑)。
今回のオススメは…どれも読みやすかったのでお勧めです。気になった一冊があったらぜひ探してみてください。
