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2025読書記録7月

先月は3冊!

自主企画のセミナーなど、行事諸々ある中でもなんとか時間作れ…いや❗️まだまだスマホに時間溶かされてる😅SNSから学ぶことも少なくはないのですが、やはり「書籍」の統計立てられた情報は大きいなと改めて思いました。

①仕事と人生に効く 成果を出す人の「実践・論語塾」

表紙に「人間力を高める」とありますが、本当にその通りだな、と。四字熟語や慣用句には論語由来の言葉が多いことを改めて知りましたし、あの渋沢栄一が「『論語』は最も欠点の少ない教訓」と言うほど、商売においても人生においても拠り所となり得るものなのだと納得しました。

社会情勢も文明も大きく違っていた2,500年前の孔子の言葉が現代にもそのまま教訓として活きることを思うと「数千年経ても人間とは変わらないもの」だということも痛感しますね。

内容としてはどれも目新しくはありませんが、逆に考えると日本人のDNAに組み込まれているのでは、というくらい「当たり前のことをを大切に」と説いています。社会に出ると「当たり前」を守ることが難しくなっていくのもわかってきたので、「きちんとできる大人」になるべく、精進します。

どんな仕事に就いても、最終的には「人間力」が人との繋がりを深め、成果を上げていくので、専門性だけでなく人間力も磨いていかなくては。

困難に当たったときに読み返したい一冊でした。

②3週間続ければ一生が変わる

課題図書。

人生について考えることは多く、自分なりの教訓をたくさん見つけてきたつもりでしたが、この本からまだまだ目から鱗が落ちるようなフレーズをたくさん得られました。

「運は勇気のない者にはめぐってこない」
「疲労は、やりたくないことをするときに起きる精神的な産物である」
「成功した人びとは失敗した人びとがやりたがらないことをやる」
「ただ存在しているのと、真剣に生きているのは違う」
「あなたは、あなたが一日中考えているような人間になる。だから、なれるまで『なりたい自分のふりをする』」
「若さは年齢ではなく気持ち。理想を捨て、若い自覚がなくなったとき、人ははじめて歳をとる」
「人生最良の思い出はささやかなことによってもたらされる」
「時間のもっともすばらしいことの一つは『前もって時間を無駄にはできない』。過去にいかに時間を浪費したとしても、これからやってくる時間は完全無欠で損なわれておらず、最大限に活用できる」

これらを書き出して目につくところに貼っておきます!

③先延ばしは1冊のノートでなくなる

課題図書。

冒頭に出てくる「タスクの4つの分類」で、先延ばしになりがちな「人脈づくり」「準備・計画・仕組みづくり」が五木田塾活用のおかげでちゃんと取り組めている❗️なんならノート使うまでもなく先延ばし撃退できている❗️と気付けました。私、頑張れてる(笑)。

毎日ワクワクしてますし、予定表には「日常を超えるワクワク=非日常」も必ず用意しています。

やりたいことを先延ばしにすることは人生に悔いを残すこと

より後悔の少ない最期を迎えるために、日々を過ごせています。

そして私の使命は「そういう人を増やしたい!」

そのためのパーソナルトレーナーであり、そのためのブログと再確認しました。

これからも精進します。

今回のオススメは

ぜひ、『ぶっとんだ目標』を皆さんに見つけてもらいたい(笑)。それをどのように見つけるのかが書かれています。サラッと読みやすいのも高ポイントです🎵

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。

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投稿者

yukat2787@gmail.com

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