
蘊蓄(うんちく)とは…十分研究してたくわえた深い知識
ちょうど2年前、主人の単身赴任先の九州で「温泉て、気持ちいいんだ❗️」と、初めて感じたんですよ、実は。
それまではお風呂が嫌い、というか体が濡れるのが嫌いで、湯船に浸かるだけではなくて、シャワー浴びるのもできればやりたくない人間だったんです。←今だから言える話🤭
温泉が気持ちいいと思ってから、私は
お風呂のメリットを調べる
ということをやりました。
頭で理解して改めて実験→大好き(笑)
理屈から入るタイプなんだなと改めて思いました。周りには感覚派(感性から入るタイプ)も多いので、その違いがわかったことも「自分を知る」気づきの一つになりました。
今ではお風呂の効果効能↓を頭で納得しながら(笑)気持ちよくお風呂を楽しんでいます。

お風呂に入るメリット(AIによる)
温熱・静水圧・浮力の3つの作用により、心身にさまざまないい影響があります。
身体的なメリット
- 血行促進・疲労回復
温かい湯船につかることで血管が広がり、血の巡りが良くなります。これにより、全身のすみずみまで酸素や栄養分が運ばれ、体内にたまった疲労物質や老廃物の排出も促されます。 - むくみ改善
湯船につかることでかかる静水圧は、体の下の方にたまった血液やリンパ液を押し上げるポンプのような働きをします。これにより、足などのむくみを和らげる効果が期待できます。 - 筋肉や関節の痛みを和らげる
温熱作用により筋肉の緊張がほぐれ、肩こりや腰痛、関節痛などの緩和につながります。 - 睡眠の質向上
就寝の1~2時間前に湯船につかると、一旦上がった深部体温が下がることで、寝つきが良くなり、より質の高い睡眠につながります。 - 免疫力の向上
体が温まり血行が促進されることで、免疫細胞の働きが活発になるという研究報告もあります。 - 美容効果
毛穴が開き、体の汚れや老廃物が排出されやすくなるため、皮膚を清潔に保ち、新陳代謝を高める効果も期待できます。
精神的なメリット
- リラックス効果・ストレス軽減
温かいお湯につかること、そして水に体を浮かせる浮力作用により、心身ともに緊張がほぐれ、リラックスできます。好きな香りの入浴剤を使ったり、ゆったりと音楽を聴いたりすることで、より高いリフレッシュ効果を得られます。 - 気分転換
湯船に浸かって心身をリセットすることで、イライラしたり、もやもやした気持ちを切り替えるのに効果的です
衛生面でのメリット
- 汚れを洗い流す:皮膚や体に付いた汚れを洗い流す清浄作用があります。
- 肌やのどの粘膜を潤す:浴室の湿度が高いことで、乾燥しがちな鼻や喉の粘膜を潤す効果があります