前回に続き、
内臓機能を改善・向上させるための運動
について。今回は、内臓とさらに密接な関わりを持つ『背骨の運動』についての解説をします。
※運動といっても、重りを持って動かす「筋トレ」や歩いたり走ったりする「有酸素運動」などの『きつい』『頑張らないといけない』という類のものではありません。
背骨の構造
背骨、と一言に言ってもその中で分けられていて、
首の骨『頸椎』・背骨の上の方『胸椎』・いわゆる腰の骨『腰椎』


『椎骨』が積み木のように積み上がっていて、その間が全部【関節】なのですが、胸椎には他に
肋骨との関節
があり、肋骨それぞれの間にも筋肉など【硬化しやすい】軟部組織があるため、胸椎は特に動かしにくくなります。
内臓と背骨の関係

内臓は肋骨と骨盤に囲まれています。肋骨・背骨の動きが悪くなったら
必然的に内臓の働きも低下
します。
背骨や肋骨の自動運動(自分の筋力で動かす運動)としてお勧めなのは
腹式呼吸
うまくできるようになるとお腹だけでなく背骨や肋骨も動いてくるのがわかるようになります。…が、『うまくできるようになる』←これが一筋縄ではいかないのです。簡単そうで、簡単にできない。
※ちなみに今までに私のパーソナルトレーニング受けた方は、例外なく1回でコツをつかめています。ただ、やり続けないと忘れちゃう…忘れちゃった人、連絡ください(笑)
背骨を動かす
わかりやすく背骨を動かすために使ってほしいのが、コレ❗️

ちょっと変わった形のこのリングを、仰向けに寝た背中の下に置いて乗ると…初めての人は
「イタッイタタタタタ…💦」
となりますが、それは
やっちゃダメ👿
痛くないようにそーっとリングが背中に触る程度で維持。少しずつ体重かけられるようになると、硬くなった背骨周りの筋肉がほぐれます。ほぐれたら、さらに自動運動で背骨の可動域を広げていくのですが、
慌てずに❗️
焦らず少しずつ背骨を動かしていきましょう。
