先月は8冊!
久しぶりに本に夢中になった気がします。
でもスマホ見る時間もまだ少なくないなぁ…笑
①「情」と「理」話し方の法則

ザ・ボディショップやスターバックスの社長を務めた「自称・普通のおじさん笑」の著書。この著者の本は何冊も読んでいますが、今回も「ホントそうですよね!」「なるほど」と共感が多くて、楽しく読み進められます。
・「伝える」と「伝わる」は、まったく意味が違う
・問題は「コミュニケーション不足の人間関係」から生じる
・まずは素直に「やってみる」←これだけで可愛がられる
・人を治める前に自分を修める
・物事の原理原則は洋の東西、時代を問わず、同じ。古典を読みなさい←読んでみます❗️
②渋沢栄一論語の読み方

論語。紀元前500年ごろの中国春秋時代の思想家、孔子の言行記録。「温故知新」や「仁・義・忠・孝・礼・知・信」などの教訓を、1800年代を生き抜いた渋沢栄一が座右の書とし、講じたものがまとめられた1冊です。今から2500年も前の処世の教訓が、今から100年くらい前の日本で「現代にも通じる」「政治が、教育が歪められて」「若者よ、肝に命じなさい」と語っているのですが、2026年の現在でもなお学ぶべき内容となっているのがスゴイ❗️人類は数千年の歴史を以てしても
内面の進化って、してない
んですね…ちょっと安心。自分だけがダメなわけじゃない🤭←これも「論語を読んで、己を知って人を知る」です。
いいこと色々書いてありましたが、要約すると「当たり前のこと」しか出てこないのですよ。それが真理ということですね。そしてそれが難しい。だって、人間だもの。
精神的に行き詰まったら読むべきは古典かもしれません。
③④マンガ論語と孔子Ⅰ・Ⅱ


論語についてさらに読みたくなり、漫画を選んでみました。内容をある程度頭に入れた上でサラッと読めたので、理解が進んだ気がします。
孔子のように「己を律して利他で働く」立派な人は私利私欲の強い権力者には疎まれ、仕官しても力を発揮できない…それも2500年前から変わらない世の常なのだなと。
世の中を変える地位にはいませんが、自分と周りの人たちのために
「己を律して利他で働く」
を心がけようと思いました。
(認知症になると、化けの皮が剥がれ本性がむき出しになる、と聞いて。ならないに越したことないですが、習慣を良い方向に向けておかないと…笑)
⑤終わった人

久しぶりに、小説。友達に勧められて読みました。
学生時代の努力が報われてエリートコースを進んでいたのに中年期に挫折し、それでもプライドが捨てられなかった60代半ばの男性が、人生後半にさらなる波瀾万丈・葛藤を経験するお話でした。
人生は各々、途中色々あっても最終的には大差なくなる、というのは、ピークが早かった人ほど受け入れ難いのかもしれません。
「思い出と戦っても勝てない」
過去に確たる栄光もない私が常に「今」に全力投球できるのは、戦う思い出がないおかげ。「なるほどね笑」と思った名言です。
昔好きで読んでいた作家さんの著作、読みやすくて楽しかった(けど、女々しい主人公の心理描写がうまくてちょっとイライラも笑)。
⑥すぐ死ぬんだから

同著者の「高齢者小説」シリーズ2作目。(私は「高齢者」という言葉が嫌いですw)
まもなく80歳になろうとする女性の、「いい人生だった…」からのどんでん返しを乗り越え、さらに前に進むための心境の変化をこれまた見事に表現されている…自分の逆境の参考になりそうな「神にも仏にもならない人間」が描かれていました。
腹の中は悪態ついてもいいと思うのですが、身内に当てつけるのはちょっとなぁ、などの個人的好き嫌いな感想もありつつ、「だからこそ人間❗️」というのが、まあ上手いのです。
私も強がって生きていきたい❗️煙たがられても❗️笑
⑦今度生まれたら

同著者の「高齢者小説」シリーズ3作目。(私は「高齢者」という言葉がきr…w)
主人公は…私が読んだ印象は「他力で幸せになろうとして自分の人生を歩まず、行動もしないくせに頭でっかちで、他人や社会を批判・否定して溜飲を下げている70歳女の話」笑。
とにかく読んでてイラッとくる、だけどそんな人の描き方も上手いなぁ、と毎度のことながら感心しながら読み進めたら、物語の最後には「行動を起こし、批判しない人」になっていました。人って、いくつになっても変われますよね!
⑧老害の人

同著者の「高齢者小説」シリーズ4作目。(私は「高齢者」という言葉がきr…w)
主人公は85歳の元社長で、会社の業績を伸ばした2代目である自身の現役時代の自慢話が家族に煙たがられて…「老害の人たち」とまとめられた仲間たちと周りの人々の奮闘を含めた日常が描かれた作品でした。
『大事なのは“きょういく(今日行くところがある)”と“きょうよう(今日用事がある)。行くところ・用事であれば、病院でもよかった』
これは「なるほど!」でしたが、そうならないために、人任せ(行きたくもないデイサービスや施設入所)にされないために、やはり自分でできることを減らさない努力を続けて行く必要があるな、と改めて考えさせられました。いいお手本になる物語でした。
2026年読書累計
1月…5冊 / 2月…4冊 / 3月…4冊 / 4月…8冊
合計 21冊
