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「力、抜いてください」
言われたことある人、意外と多いと思います。その際「え?力入れてませんけど?」て返した人も少なくないのではないんじゃないかな、と。
トレーナー業でペアストレッチするときによくあるやりとりなのですが、なぜ入れていないのに「力抜いて」と言われるのか。それは
自分の意志ではなく、筋肉が勝手に収縮してる(力を入れている)から
そして「力抜くって難しい」と感じる理由が
筋肉が収縮している(力が入っている)ことを自覚できていないから

「身体の」と書きましたが、「あらゆる問題解決」に当てはまります。の根本解決に必要なことが4段階ありまして、その第1段階が
「1.認知」
体がどのような状態か、なぜそうなるのか。なぜそれが問題に繋がるのか。原因を自覚することから始まるのです。
※そもそも諸問題に対して、原因も調べず表面的な対処法などをしてしまうと、根本的解決にはなりにくいのですよね…
話を戻して、力を抜くことの話。自分の体に「勝手に力が入ってしまっていること」が自覚できないことには、「力を抜く」ができるようにならないのです。
そしてもう1つ、脱力の難しさの理由。それは
脳からは「力を抜く」という指令が出せない
ということ。脳が筋肉に向けて出せる指令は「筋肉を収縮させなさい」だけなんですって❗️だから難しい…
本来、無意識状態なら体の力は「抜く」ではなく「抜けている」。だから、脳から筋肉への指令が「力入れなさい」しかないのですよ。初めて知ったときはけっこう驚きました。
つまり、無意識に入ってしまっている、筋肉が勝手に行っている収縮(力み)を「抜けた状態」にするためには
①無意識化の体の部位に意識を向ける
②筋肉の収縮状態を、筋肉からの信号で脳に入力させる
③脳からの筋肉収縮指令に変換する
④筋肉収縮指令を解除する
書いててちょっとウンザリしちゃいました。言葉だけで身体感覚を伝えようとしたら、長くなるものですね。笑
※食レポが難しいのも、言い回しがくどくなるのも、要するにこういうことだと思います。一緒に食べていれば「んー!美味しいねぇ」だけで済みますよね。
これをわかりやすくやるのが
パーソナルトレーニング
脱力のパーソナルトレーニングも、やっています。コツを習得すれば難しくなくなります。体の強張りが辛い、痛みがある、という方や、自分でできることを探している方もご連絡ください。
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