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インナーマッスル不具合によって発生する痛みのロジック
前回記事で頭に浮かんだ「痛みが発生する論理」これをわかりやすく伝えるには…を考えてみました。

グレーが骨、ピンクがインナーマッスル、赤と青がアウターマッスルの模型と思ってください。骨と骨を支えるインナーマッスルと骨を動かすアウターマッスルがなんとなくイメージできますでしょうか。
もし支え役のインナーマッスルがちゃんと役割を果たさなかったとすると

本来なら骨を動かすアウターマッスルが、骨を支えるインナーマッスルの役割も果たさないといけなくなるわけです。外側になればなるほど負荷が強くなるので、伸ばされながら必要以上の力を発揮させられるアウターマッスル(特に青)はすぐに疲労します。それを助けている赤も続けて疲労します。
疲労した筋肉は硬くなる
筋肉は疲労すると、伸び縮みの機能をストップさせます。損傷を最小限に食い止めるための防衛策なのですが、アウターマッスルが伸ばされたまま硬くなってしまう=縮まなくなると、この模型で言えば
関節が曲がったまま伸ばせなくなる
ということです。
「同じ姿勢続けていると痛くなる」
「座りっぱなしの後、立つ時に痛い」
などは、まさに『インナーマッスルの代わりにアウターマッスルが頑張ってるよ』現象が体の中で起こっているということです。
インナーマッスルをうまく使う
インナーマッスルが働くタイミングは『動き始め』です。
動こうとする→①まず骨を安定させる→②骨が動き始める(赤の拮抗筋)→③さらに大きく動く(青の拮抗筋)
そのため、インナーマッスルトレーニングは『動き始めの動作』となります。負荷をかけない、小さな動きです。
私が腰痛後に感じた股関節と腰椎上部の調整で行ったインナーマッスルのトレーニングは『背中伸ばしたまま骨盤前傾(小さく)』と、『背中真ん中辺りを丸めて伸ばす(小さく)』です。
周りから見て、トレーニングとは思えないような小さな簡単な動き🤭
でもきちんと動かす部位を意識することで、狙ったインナーマッスルを動かすことができます。
