体は、案外思う通りになりません。それを感じてる人は少なくないと思うのですが、それについて深く考えてる人は少ないのかなと感じます。
心と体はひとつながり
心と体を以てして「個人」ではありますが、体は別人格を持っている、と考えた方が腑に落ちることが多いです。
「体は意志を持っています。優しく厳しい目であなたを見て、育ててくれています。あなたがやむを得ない理由で体に良くないことをした時は、体は黙って耐え、それを咎めませんが、自分勝手な欲で体に良くないことをした時には、怒りの信号を発します。その信号とは、
血圧の異常上昇や目の疲れ、腰や膝など体の痛み、咳・くしゃみ・発熱、痒みやアレルギーなどのあらゆる症状
です。
その信号(症状)を薬で抑えてしまうと、体の怒りの原因を見定められなくなり、ますます悪化してしまったり、もっと大きな信号を出すようになり、やがて命を脅かす警告を発信して気付かせようとしてくれるのです。
薬は、心身を休めるためには利用すべきですが、症状を消すと心身を酷使しがち。本末転倒です。命を削ることになります。」
東洋医学は人(体)を育てて病気を癒す。
この考え方は、東洋医学の信念です。
この考え方が好きで、私の運動指導の信念にもしています。体を良くするためには心も大事で「私は良くなる」と信じる心がないと、なかなか良くなっていかないのも最近改めて感じました。
今日のブログの出展は、私が(一方的に)東洋医学を学ばせていただいてる眞鍼堂さんのHPです。本当に困った症状が出たら奈良県橿原市まで出向くつもりでおります(笑)。
でも、人は死ぬ(私も死ぬ)。
それを踏まえて日々の最善を尽くしていきます。
過去の参考記事
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