昨年は新型コロナウイルスの感染拡大で世界規模のパニックが起こりました。情報化社会の発展によってかえって選ぶべき情報を正しく受け取ることが困難になり、真偽様々な噂がより一層混乱を煽りました。
そう、
情報化社会
というのは発信者のモラルが問われるのは当然のことながら、
受け取る側の取捨選択
が必要になるので、私達自身がたくさんの情報の中から
『正しく』『必要なもの』
を得るために常に判断基準の精度を高めておくことが求められます。
昨年のコロナ禍でさらにその事実が浮き彫りになった、それについてはいいきっかけになったのでは、と考えています。
今まで当たり前のように正しいと思っていたテレビや新聞が、果たして誠実にその役割を担えていたのか…我が身を守るために、家族を地域を国を守るために、メディアが報じることだけでなく
報じないこと
にもアンテナを張る必要が出てきています。
それを補うのが
インターネットの情報
ですが、それこそ溢れんばかりの真偽不確かな話が…(ちなみにインターネットの公式ニュースも、テレビや新聞よりは広く話題を取り入れていますが、ここにも「報じない自由」が適用されている感じです)
私も発信者として、少しでも皆さんの役に立つ情報、正しい情報を心がけていきます。
話は新型コロナ情勢に戻しますが、新型コロナウイルスが今後封じ込められることは恐らくないでしょう。歴史上の流行り病もウイルスか消滅したわけではなく、共存することで収束してきています。特効薬やワクチンによる収束はあるかもしれませんが、やはり今のところは最強の予防策
うがい・手洗いの徹底
を続けていくのが一番間違いないようです。
うがい・手洗いの徹底をしつつ、毎日を楽しく過ごしていきましょう。ご自身の人生の充実を諦めず！
2021年もどうぞよろしくお願いいたします。
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