メディカルトレーナー養成講座

トレーナー知識については現場とわずかな研修以外、ほとんどの知識を独学で身につけてきましたが

今回ご縁があって、理学療法士 田野正洋先生の

メディカルトレーナー養成講座

に参加させていただくことになりました。

かなり専門的な勉強会。ドキドキ(笑)

月に一回、全10回のコースです。

皆様に還元できる知識をたくさん学んできます!

ちなみに初回は

機能解剖と運動

独学部分なので専門家からの講義が新鮮でした。(笑)

人体の全ての機能は恒常性を維持するために存在する

恒常性(ホメオスタシス)は生物のもつ重要な性質のひとつで生体の内部や外部の環境因子の変化にかかわらず生体の状態が一定に保たれるという性質、あるいはその状態を指す。生物が生物である要件のひとつであるほか、健康を定義する重要な要素でもある。生体恒常性とも言われる。

恒常性の保たれる範囲は体温や血圧、体液の浸透圧水素イオン指数などをはじめ病原微生物ウイルスといった異物(非自己)の排除、創傷の修復など生体機能全般に及ぶ。

恒常性が保たれるためにはこれらが変化したとき、それを元に戻そうとする作用、すなわち生じた変化を打ち消す向きの変化を生む働きが存在しなければならない。これは、負のフィードバック作用と呼ばれる。この作用を主に司っているのが間脳視床下部であり、その指令の伝達網の役割を自律神経系や内分泌系(ホルモン分泌)が担っている。※ウィキペディアより

なるほど、そうか!だから常に機能的な状態でないと体の恒常性が落ちてバランス崩れて、あちこちに不調が出る…納得!

勉強は楽しいですが、知識増やすばかりでは頭デッカチで何もできない人間になる、とも言われました。

一緒に体をよりよくしていきましょう!

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