だいぶ月日が経ってしまいましたが💦
6月2日(日)、月一恒例のYourBestSolutionMentorshipProgram (通称・五木田塾)にて
東洋医学入門
の講義を受けてきました。
気功・太極拳のインストラクターとしてお仕事させていただいているので、詳しく聞きたい分野のど真ん中でした。
東洋医学とは
疾病や治療という概念が生まれる前から、傷口や痛むところを
・舐める→草木そのものや樹液を貼る、塗る→火をつける➡️お灸
・草木を舐める→湯薬➡️漢方
・手で押さえる→木や石で押さえる→尖らせた物を皮膚に当てる、刺す➡️鍼(ハリ)
・手で押さえる→さする➡️按摩(アンマ)
と、発展して…
・自然哲学を基礎とする
・絶対的な基準を持たず調和や平衡を重視する
・自然治癒力を高めることを主眼とする
・慢性疾患は得意
ざっと、こんな感じ。
また、東洋思想が背景としてあるので、
「天人合一」や「陰陽五行説」「気の思想」
を絡めて体系付けられた…
要するに東洋医学、人間の持つ自然治癒力を高めて疾病を治していくんですよ!
つまり
身体を整える医学!
この勉強会で特に私が感銘を受けた「精」のお話は次回詳しく書きます!
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