「『ベーカー嚢腫(のうしゅ)』って言うんだって」
主人が調べて教えてくれた、膝裏の腫れの名称。この腫れがあることで、私の膝関節は現在も曲げ伸ばしがしづらいです。
現象を詳細に分析するのが『西洋医学』。
でも、私は『東洋的』な「全体を捉える」考え方なので
関節に隙間がないからやろ?
と考えました。(東洋とか関係なく、ただの大雑把かもしれません笑)
隙間…扉の蝶番部分には必ず隙間がありますよね。そもそも隙間がなかったら、扉の開閉はできませんから。
腫れている=関節の隙間にモノが挟まっている
だから動かしにくい状態なのです。
Q.では、その挟まっているモノをどうしたらいいのか?
→A.それが収まる空間を作ったらいいじゃない♪
と結論づけたワタクシは、膝関節の隙間を広げるコレクティブエクササイズを行いました。
コレクティブエクササイズ
①膝立ちになる

②テニスボール(もしくは、畳んで丸めた筒状のタオルなど)を膝裏にきっちり当てる

③お尻を踵に向けて降ろし、正座の形にする

ぃいっ…たっ❗️痛いんですよコレ、とても(笑)
でも、テニスボールが膝裏の硬くなった組織を圧迫し、筋肉が縮むための空間を作る&膝裏におじゃま虫を挟んで座ることで
膝の前側(お皿の中)の隙間を広げる

こんなことをYour Best Solution Mentorship Program勉強会の日に時間かけてやっていたら、勉強会終わりに4ヶ月ぶりに
正座ができるようになりました✨
あれから数日。今はまた、正座ができません(笑)まだまだ調整・リハビリが必要なことを痛感しながら、日々お仕事に駆け回っております。またじっくり「膝関節の隙間」作らなきゃ🎵
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。
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