病院や施設に入るということ

まだ、施設入所や入院する身内がいなかったころは

「自由にならないのはイヤだな。自分で食べたい物選べないし、美味しいコーヒーやお茶も飲めなくなるし。熱いラーメンやうどん、大好きなお餅も食べさせてもらえなくなるし、行きたいとこにも気ままに行けなくなる」

程度にしか思っていなかったのですが。

身内が施設に入所してから

・コロナで面会禁止

・インフル流行に伴い面会停止

本人が会いに行けないだけでなく、会いに来てもらうことすら禁止されてしまうことを知って、言葉を選ばずに言えば「自分の責任で生きられなくなるってこういうことなのか」と痛感しています。

病院も介護施設も、必要な場所だとは思っています。病気や加齢で医療や介護が必要になった場合には頼らざるを得ないですし。

「そもそも入りたくて入る人ばかりじゃない!」

というご意見、ごもっともだと思います。私の身内も入りたくて入ったわけではないのです。

じゃあどうしたらいいか?と言えば

医療や介護に頼らざるを得ない状況を作らないようにする

しかないです。

ある日突然、歳を取るわけではなく、徐々に変化していくのを

感じるか感じないか

感じようとするのも、感じないようにするのも、実は自分の選択です。さらに感じたところで

対応するか無視するか

「歳のせいだね」が決まり文句の不調について、何もしない選択をする人がまだまだ多い(というか、どうにかできることをまだ信じてもらえていない)のだろうなと思います。

すべて、自分で選んでいる。

トレーナーとして

運動で不調を予防・改善

と思っていますが、ただ運動さえしていればいいというわけではなく。…そもそも運動って色々ありますが、目的によって手段が違うのです。

脚の筋肉付けたいのに上半身のトレーニングしても目的達成できないのと同じように、痛みを取りたい人が筋肉付けたい人と同じトレーニングしても、目的達成できないのです。

病気や加齢による不調を

人任せにしない選択

をする方のお役に立てる、

リハ*トレーナーゆうか

です。

医療に任せない、介護に頼らない人生を!

何か気になることがあれば、お気軽にご相談ください。

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