薬って、すごいですよね。不快な症状をピタッと止めてしまう。「私の体に何してるの⁈」と、良くも悪くも思ってしまいます(笑)。
薬は何か気になる症状が出ているから服用するのですが、そもそもその症状ってなぜ出るのでしょうか？
今で言ったら花粉症。今年は暖冬なので早くから大量の花粉が飛んでいるようで、目や鼻に辛い症状が出ている方も多いと思います。かくいう私も、約30年ぶりに鼻に反応が出ているようです(自覚なかったけどお客様に指摘されました笑)。
鼻水が出るのは、体に入った異物を排出するための
体の正常な反応
です。その症状を薬で無理やり抑えたら…？異物が体に溜まり続けるわけですよね。それって、健康につながるでしょうか？
かつて花粉症の症状が出なくなった時にもやっていましたが、私の対処法は
鼻洗い
です。←うがいではないです❗️
鼻の入口を湿らせると、鼻水が誘導されます。ラーメン食べる時に出るのと同じ状況ですね。それを手鼻でかんで(ここ大事❗️)何度か繰り返すと鼻がスッキリして鼻水が止まります。最後に喉うがいすれば完璧。拭く時にゴシゴシしなければ、お化粧も落ちません(笑)。
これを、鼻がムズムズする時、鼻水が出る時、鼻が詰まる時、こまめに(トイレの頻度くらい)一日数回繰り返します。
目も同じように、水で軽く流してあげたら症状は緩和されるはずです。ゴシゴシせず、手に溜めた水でまばたきするのを何度かやってみてください。
薬は大変有用ですが、体に負担もかかります。上手な活用と体への影響は次の記事に回します。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。
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