先月は6冊！
①かみさまは小学５年生
②かみさまは中学１年生
③かみさまは高校２年生
課題図書。私は昔から“お母さんのお腹の中の頃の記憶、いわゆる『胎内記憶』”というのを信じているのですが(実は2人の息子にそれぞれ4歳頃に聞いたことがあり、拙い言葉で出産時のことを教えてもらった)、この本の著者はそれよりもっと前、お母さんのお腹に入る前の魂の頃の記憶もあり、神様や天使やお腹の中にいる赤ちゃんとも話すことができるのだそうです。そういう世界も信じているからか、この本を読んで涙が出ました。
「小学５年生」はまだ幼さの残る表現で、逆にわかりやすいかもしれません。「高校２年生」は最近の世界情勢にも触れられているから、気になる方にはいいかもしれません。どれも根本のメッセージは一緒、伝えたいことは不変です。
④歩けば、調う
課題図書。私、マインドフル・ウォーキングしてました(笑)！歩いて気分転換、ストレス解消、そして「今ここ」を感じる。考えたことはなかったですが😆
そしてこの本を読んで、「だから太極拳がいいのか！」との気づきもありました。太極拳は、足裏の荷重を感じ関節一つずつを柔らかく回しながら動かすので全身にくまなく意識を届ける“スキャニング”が深まっていきます。
最近では暗い空間で太極拳の一連の流れ(套路・とうろ、と言います)を通すのにハマっているのですが、深い集中(これが「ゾーンに入る」かな？)が得られてとても気持ちがいいのです。きっと心にもいい影響ありますね🎵これからもマインドフルな生活習慣として続けていきます。
⑤金持ち父さん貧乏父さん
こちら、シリーズ累計が世界で4000万部を超える超ヒットセラーで、前々から知ってはいましたが、なんとなく手を出さずにいた、的な…天邪鬼(笑)
最近薄々感じていたことですが、税金は『会社に勤めておとなしく政府の言うことを聞く人』がより多く払わされるようになっているのがよくわかりました！
だからって法をかい潜って稼ぐのがいいと言うわけではもちろんなく、『お金に関する知識をつける』ことがいかに必要か、ということを教えてもらえたと思います。具体的なことはいまいち理解できていないですが😆少なくとも収入が給与所得だけだと1番税負担率が高いのは理解しました！収入の取り方は色々あるけど、大事なのはやはり『使い方』。過去の課題図書『お金のIQお金のEQ』もわかりやすかったのを思い出しました。
お金に関する正しい知識は学校では教えてくれない、てかそもそも学校では税金をいっぱい払ってくれる、政府に都合のいい人を育てる教育しかしないんだなと痛感…我が身を守るのは自分自身のみ、の思いを強くしました。
⑥ 闇の支配者に握り潰された世界を救う技術＜現代編＞
こちらもシリーズ3部作の第2弾でした。
人を治さない医療の裏にはビッグファーマ、夢のフリーエネルギーを潰す裏にはエネルギー産業、と思っていましたが、もっと壮大な裏がありそうです‼️
少なくとも世の中には表に出ない情報が山ほどあり、色々知るほどに「むしろ大事な真実ほど隠されている」と思うようになっているので、この本を読んでなんだか納得してしまいました。
この本が今から約10年も前に書かれていたことも驚きました。今と10年前でわかりやすく大きく変わったのはスマホだと思うのですが、それについても言及されているのですよね。
「信じるか信じないかはあなた次第」的な内容ですが、興味深い一説だと思います。
今回のオススメは
①かみさまは小学５年生シリーズ
悩んでる人や「自分を好きになれない」という人に読んでほしいシリーズです。まずは5年生を読んでみてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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