私はつい最近まで、
筋トレに重りはいらない
と思っていました。
不自由のない自活した人生のために筋トレは必要と訴えていましたが、自分の体重で鍛えれば十分、と考えていました。
でも、考え改めました!(笑)
身体のコントロール精度を高めるためには、それなりの重りを動かすウエイトトレーニングをした方が効果が高いです。なぜなら
より力を逃さずに動かさないと、重たいウエイトは持ち上げられないから
です。ウエイトトレーニングで身体のコントロール精度をあげる、という考え方ですね。
(ここで言うウエイトトレーニングはスポーツクラブにあるウエイトマシンのトレーニングではなく、ダンベルやバーベルなどのフリーウエイトのトレーニングです❗️)
ダンベルやバーベルを持ち上げるために
・床反力がうまく伝えられるか
・左右均等に動かせるか
・臀筋や内転筋がうまく使えるか
・脊柱の可動性があるか
・その上でコアがしっかり固定できるか
・肩甲骨や手首の安定性があるか
などなど、こういう細かい身体の機能がきちんと働いていないと、重たいものは動かせません。
だからトレーニングは
整える→使える→鍛える
の段階を踏んで身体の機能を高める必要があります。
整える…マイナスをゼロに
使える…ゼロからプラスに
鍛える…プラスをさらにプラスに
(スポーツクラブではご案内不行き届きでウエイトマシン使わせてしまい、整わないうちに高重量で鍛えてしまいかえって体を傷めてしまうこともあるんですよね…マシントレーニングで「無理な重量を目指さない」啓蒙をしていく必要があると痛感しております)
人の体はそもそも精巧な作りで、複雑な仕組みを兼ね備えています。それを使いこなさないと機能が衰えて身体の動きが悪くなったり筋力がうまく使えなくなります。
自分の人生はこの身体を使って生きていくのであり、身体の動きに制限が出てくれば人生の可能性も制限されてしまうわけです。最期まで自分の脚で、自活した人生を送るためにも‼️
フリーウエイトトレーニングができる身体づくりをしていきましょう‼️
私もこれからトレーニングについてさらに勉強していきます。
お問い合わせは公式LINEにお気軽にどうぞ♪
#Your Best Solution #トレーニング #ストレッチ #リハビリ #整える #使える #鍛える #ピンピンコロリ #ダンベル #バーベル #フリーウエイト #機能的身体
お疲れ様です
多少はウェイトトレも必要とはおもいますが世の中の皆様方は、自分自身の身体と向き合わずして、ジム来たから取りあえずやって満足している方が殆ど、自分も含めてね
なのでどんな体の調子なのかまずは観察して今日はこんな感じかなぁ?から始めていけば何とかむりせずできるかなぁと?。
こんにちは。
コメントありがとうございます。
スポーツクラブのウエイトマシンは細かいコントロールをしなくても正しいフォームを作りやすいので、「とりあえず」でもトレーニングできる便利なアイテムです。
ですが身体の精度を上げるにはやはり「整える使える鍛える」でフリーウエイトトレーニングまでできるようになった方がいいですね。のりちゃんは「整える」をやってくださいね❗️