「マットレスもパーソナル化の時代へ」「至極を感じるマットレス」「雲のやすらぎプレミアム」「早く、深く、脳が眠る」「ヒツジのいらない枕」
寝具の様々なキャッチフレーズ。どれも気持ちよさそうです。
実は先日、某スポーツクラブで販売している枕を試してみたところ、とっても気持ちよかったのです。特に手の触り心地がいい😍と思ったのですが。
睡眠時の環境って、お試し場所と違いますよね。はっきり言えば、お試し場所は
「誰かがきれいにしてくれてて」
「快適な空間が作られていて」
「自分の責任が全くない」
「雑念が出にくい」
場所です。逆を返せば、普段の睡眠環境は
「きれいかどうかは自分次第」
「空間の快適度も自分次第」
「全責任が自分にのしかかる」
「雑念が出やすい」
そもそも、物=環境要因で整えるより、睡眠の質を下げているご自身の根本原因を取り除いてあげたほうが、実は体にとっても心にとってもよりよい状態になると思うのですよね。
例えば考えグセがある方は…おそらくマイナス感情につながる考え事が多くなることで眠れなくなる。そのクセを修正するために
「今日あった、小さなよかったことを考える」
ことで嫌な気持ちを防いだり。寝る時にいいこと考えても嫌なこと考えても、誰にも迷惑かけないですよね。なら、同じ時間を「いい感情で過ごせるように」しちゃうんです。これは寝る時以外にも使える技ですけどね。特に眠りに入る前は有効です。ホッコリいい気分で一日を終えられます。
例えば、体力が余っている…体動かしていない方が陥りがちですが「疲れると思って体力温存」すると、陽の力(活動エネルギー)が強すぎて陰の力(休息のためのエネルギー)を押さえ込んでしまう、ということが起きるのです。
そもそも、陰の力の方が衰えが早いので、歳を重ねると「寝ていられなくなる」=陰陽の力のバランスが崩れるのです。陰陽のアンバランスが続くと体の機能にも乱れを生じます。
話が長くなってきたのでこの辺でまとめると
寝具以外に睡眠の質を下げる要因があるはず
ちなみに体の状態がいいと
枕なしの横向き寝もできるようになります。
目指すは赤ちゃんのように、どんな姿勢でもぐっすり眠れる体です。
睡眠の質を高めるパーソナル(カウンセリング)もやっています❗️ご興味ある方はお気軽にLINEメッセージください。
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