梅雨に入っても、今年はあまりまとまった雨は降っていないですね。
今日は雨予報でしたが、朝、①雲が多いものの晴れ間もあ…ったのですが、主人を駅で下ろして神社に向かう道中に②サァァァーッと細かい粒の雨が車のフロントガラスを覆い尽くす勢いで降ってきて、神社の駐車場に停めたら③小降りになり、参拝時は傘要らずで
清めの雨⁉︎
と素直に嬉しい気持ちになっていました。ちょうど、夏越の大祓の茅の輪で身を清める時期でもあって。

その後も降ったり止んだり晴れたり、の目まぐるしい天気の一日でしたが、たまたま表に出るタイミングが土砂降りに当たらなかったことで
守られてる⁈
と、感謝の気持ちが深まりました(笑)。
雨がイヤな理由
なんとな〜く雨の日は気分が沈む、やる気が出ない、などネガティブな感情が出やすいのではないかと思います。
ですが、私は気分の浮き沈みに耐えられない性分なので、雨の日にも極力沈まないで過ごせる方法を考えました。なんとな〜く雨の日に気分が沈む理由は主に2つ
①気圧が下がる
②雨に濡れる
①気圧が下がると、人間の体は不調を起こしやすいみたいです。「雨の日は古傷が痛む」なども、気圧の影響だと思うのですが。
※気圧とは大気の圧力のことで、
気圧が高い=大気に押さえつけられている
気圧が低い=大気の押さえる力が弱まる
ここから
人間は押さえつけられている方が調子がいい
という結論が出ました(笑)。うん、なんだか納得。本当になんでも自由、よりも少し制限がある方が生きやすいんですよね(笑)。
ということで、
大気に押さえつけられなくても自分で押さえられる(インナーマッスルを働かせられる)体を作る
で1つ目の問題はクリアできると確信しました。

②雨に濡れる、実は私はこちらの方が厳しいのです。体が濡れるのが大嫌い。シャワーやお風呂も嫌いだったくらいですから(笑)。
これは
お気に入りの傘&レインブーツを揃える
で無事クリア。お気に入りの傘を挿すことが楽しみなので、ちょっとの雨でも傘を広げたくなる=濡れなくなります。レインブーツも、雨の日にしか履けないお気に入りの靴を奮発(というほどの金額でもない)して買ったので、履くのが楽しみだし、履けば一番不快に濡れる足周りが守られるので、気が滅入らないのです❗️

自然現象はどうにもならない、事象自体ははいいも悪いもなく「ただ、起こること」。それをどう解釈するか、で同じものを見ても
いいことになったり嫌なことになったり
それを決めるのは自分自身なんです。
日々の生活の中で嫌なことを少しでも減らせるように捉え方の習慣を修正したら、楽しいことが増えました。
どうにもならない大きなことから「こんなことでモヤモヤするなんて」という些細なことまで、気になることがある方はお気軽にメッセージください🎵
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。
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