今回は毒だらけVOL.1の
①極力有害物質を摂らないように避ける
についてまとめてみます。
現在、私たちの生活を取り巻くあらゆるところに存在する化学物質はわかっているだけで
20000000(2,000万)種類以上!
さらに安全性が保証されないまま毎年数千単位で新しい化学物質が生まれているそうです。安全性が保証されないのはなぜか?
そもそも全ての化学物質が検査をされているわけではない(実質1%程度)ので、どの物質がどの程度体に影響してどの程度体に蓄積されているのか、見当もつかないのだそうです。とは言っても化学物質の体にもたらす作用は、傾向付けられています。化学物質が私たちの体に具体的にどんな作用をもたらすのか?
→主に、体内の酵素の働きを阻害して生命維持機能を狂わせて体調不良を起こしたり、女性ホルモンに似た作用をして男性の女性化を起こしたりしているんですって😱
男性の女性化…心当たりありませんか…?「草食系男子」や、逆に女性がやたらと強くなっている(肉食系女子)のも女性ホルモンに似た作用をもたらす化学物質の影響があるかもしれません。
ここで、この本の大きな見出しに出てきた『身の回りに潜んでいる有害物質』を上げていくと
1.内分泌かく乱物質 2.有害なハロゲン 3.揮発性溶剤 4.電磁波 5.遺伝子組み換え食品、グリフォセート 6.人工甘味料 7.化学調味料 8.着色料、発色剤 9.リン酸塩 10.トランス脂肪酸 11.有害金属 12.カビ(マイコトキシン) 13.大気汚染 14.土壌汚染 15.住環境での有害物質 16.ワクチン 17.化粧品、パーソナルケア製品
↑こんなに‼️
詳細な物質名などに関してはまた機会を見てブログに載せていこうと思いますが、(多過ぎて本を出せてしまう笑)個人的には
17.化粧品・パーソナルケア製品
の内容に衝撃を受けました。化粧品などでうたわれている
「お肌に浸透する美容成分」
というのは、細菌など異物の、皮膚からの侵入を防ぐ
肌バリアの機能を破壊する
ための成分(界面活性剤や乳化剤など)を配合しているため、有害物質まで肌から取り込んでしまうのだそうです。
「お肌は排泄器官」
というコピーのCMがあったのを思い出しました(笑)。
化粧品・パーソナルケア製品は肌に触れるものですが、体に取り込まれる有害物質の大半は口からの摂取です。スーパーなどで売られている食品は、国の承認を受けている添加物しか使われていないから安全だと信じていましたが、そもそも日本の
農薬や食品添加物の認可が世界基準よりも緩い
という事実を知ってから、自分の身は自分で守らなければならないことを痛感しました。
↑今回の記事で一番伝えたいことはこれ❗️
ブログの感想や疑問、質問、気になること、「具体的な有害物質について」などは公式ラインからお願いします🎵お気軽にメッセージください。
#YourBestSolution #出張パーソナルトレーナー #流山 #柏 #野田 #松戸 #トレーニング #ストレッチ #リハビリ #整える #使える #鍛える #毒だらけ #解毒 #デトックス #肌バリア #自分の身は自分で守る
お疲れ様です
怖いですね〜
どうやって予防していいのかさえ検討も付きません。
高額な値段のするものかもね?
知れば知るほど怖くなる世の中疲れちゃうなぁ
毒を食って毒を制す!と言うことも
最初読んだ時は「毒だらけじゃん!死ぬじゃん!」て思いました(笑)。そう、死ぬんですよ、いずれは。毒が入ろうが入るまいが。
ただ、人生最後に痛みや苦しみを抱えなくて済むように、知っておくこと選べることはやはり大事です。
安いものでいいものは少ないけど、高ければヨシ!でもない。強いて言うなら「昔の生活」なのかな、と。できるだけ化学物質を避けて…て、完全に避けるのは無理ですから❗️例えば安売りの野菜や値段の安いラクトアイスなどをできる範囲で選ばないようにするくらい。毒避けは不可能、あとは解毒できる体を信じましょう