メディカルトレーナー養成講座・補講

昨日は、12月に受けそびれた

メディカルトレーナー養成講座

「成長痛と下肢スポーツ障害&側湾症の評価とトレーニング」

の補講を設定していただいたので、受講してきました。

担当は、清家まこと先生(理学療法士)。約1年前に開業された船橋の素敵なPhysio整体院で3時間、座学と実技を学びました。

大人も子供も、体を正しく導くことが大事。お話楽しかったです!
ちょうど⁈リハビリ中の足に、きちんと力を伝えるトレーニングテクニック!

骨折リハビリ中の体をおして(⁈)行った甲斐がありました。骨折について、治る現象についても新しい話を聞けました。(骨折・出血した際治すために集まってくる組織は固まる性質なので、周辺部位が硬くなります。指圧でほぐすと効果的、でもくれぐれもやり過ぎ注意!)

今回特に心に残ったフレーズ↓↓

「長く使いやすい筋肉は短く、短いまま使ってる筋肉は長く使うようにする」

側湾症治療例からの筋肉調整のポイントです。おそらく表現の違いなのですが、今までの知識では理解しきれていなかった部分、目から鱗が落ちるようなわかりやすいお話でした。

あなたの体のクセは、いかがですか?

痛みが出る前に癖を知ると、ずっと快適な体で過ごすことができます!が、痛みが出てきてからだと変化がわかりやすいというメリットもあります(笑)

体の歪みや動きにくさを感じたら、ぜひお問い合わせください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です