体力はいつ付ける?

プロフィールにも書いている通り、私は20代後半で自分の体力のなさに愕然としました。「これからもっと落ちていくとしたら…歩けなくなるじゃん!」

そう気付いて運動習慣を無理やり作ったことがきっかけで、気付いたらトレーナーやっててインストラクターやってて、人間の体のことをめちゃくちゃ勉強するようになっていました(笑)。

トレーナーになる前から、人生を楽しく過ごすためにどうしたらいいか、はよく考えていましたが、この仕事が長くなってくるにつれてますます

「あなたの幸せの条件は?」

と投げかけるようになりました。やりたいこと行きたい場所はもちろん、「病気になりたくない」「痛いのはイヤ」「人に世話されないと何もできない生き方はしたくない」などやりたくないこと・避けたい未来も認識してもらうようにしています。

トレーナー以前は自分のことだけでしたが、今は家族やお客様の人生も考え…てはいますが、できるのは「自分のことのみ」なんです。だから、たまにもどかしい(笑)

やったらいいなと思うことが

体力の低下は、ある日突然起こるわけではないのです。徐々にやりにくい動作が出てきて、痛みが出てきて、それが治まらなくなってさらに動きに支障が出て…放っておいたら、低下の一途です。気付いた時に、早いうちに、取り戻す努力をすることが1番の解決策です。

・こいでもこいでも自転車が前に進まない脚力に愕然、頑張らない運動習慣から始めて仕事でも動くようになったら、子供時代よりもできることが増えた(私)

・ベッドから起き上がることもできないくらいの半分寝たきり生活、これではいけないと思い家でできるストレッチと筋トレを習って、ルーティンのように続けてたら飛行機に乗っての旅行が再び楽しめるように(70代女性)

・痛くて膝が曲げられない、しゃがめないしバスに乗るのに脚が上がらない、だったのがスポーツクラブに通うようになったら知らない間にバスの乗り降りもしゃがむ動作も難なくできるようになっていた(80代女性)

・昔からの腰痛、持病と諦めていたがお尻のストレッチを丁寧に丁寧に続けたら腰痛がなくなった上に気になっていたO脚も改善❗️(40代男性)

上記のビフォーアフターの期間ですが、は約10年、70代女性は15年、80代女性は3年、40代男性は2年ほどでこの変化を体感しています。

体力がなくなってから付けるのは時間がかかるので、まずは

今よりも下げない!

なので、気付くのが・始めるのが早ければ早いだけ時短できるし楽チン、そして頑張る必要もなく、ただ「できること」を続けるだけ。毎日でなくてもいい。けど、やればやるだけいい。

※ただし、ダイエットやボディメイク・ボディビルのためのトレーニングは効率的に頑張る必要があります。目的によって強度も頻度も違ってくるのです。

「色々はやりたくないんだけど、最低限って何やったらいいの?スクワット以外で」

「痛みを軽くするためのトレーニングが知りたい」

そんな方は個別でメニューを考えますのでLINEでご相談ください。

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。

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