免疫力を高めるためのキーワードは
空腹・体温・水分
(他にも色々ありますが、今のマイブーム笑)です。これを私なりの見解、イメージで3回に分けて書いてみます。
空腹
一日３食＋間食で食べ物が常に体内にある状態は消化器官がずっと働き続けているので、体力も血液もそちらに持っていかれます。「体力」は体のあらゆる機能維持のために配分されるので、消化に忙しいと「免疫力」への配分が減ってしまう、というイメージです。血液も量が決まってますので、内臓に集中すると手足末端や脳への血流が回らなくなります。
※そうなると末端まで血液を届けるために起こる体の反応「高血圧」にも繋がりますね。
現在主流の栄養学は西洋的な考え方なので「栄養をプラスして摂る」ことに主眼が置かれますが、東洋的な食養は「悪いものを摂らない」という考え方をします。現代人は毎日微量の「毒(体に悪いもの。添加物など)」を取り続けています。「毒」と言っても摂取してすぐに命に関わるようなものではありませんが、排毒しきれないものが日々体内に蓄積されて体を毒します☠️
究極は食べ物自体が体に負担をかける「悪いもの」(笑)なので、最低限の摂取で体の機能を高め健康維持する、というのは理に適っているのです。
ただ、無理は禁物‼️興味がある方はぜひお気軽にご相談ください。
次回は「体温」について書きます。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。
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