可動性は可能性

年齢を重ねるごとに増える体の悩み、お医者様には「加齢だね」なんて言われて、歳のせいなら仕方ない、と諦めてしまう…

そんな人がまだまだ多いなという印象ですが、骨の異常ではない悩みの原因の大半は

筋肉や関節の硬さ

筋力低下

と考えられます。つまり、加齢によって起こりやすい症状は

運動器の機能低下

によるものがほとんど、ということです。

運動器の不調は、運動で改善できる

これ、まだ世の中の常識になっていないのですが。

不調を長引かせると根本改善までにかかる時間も長くなりますが、

いくつになっても体は変わります❗️

ちなみに硬さ筋力どちらを先に改善すべきか?の正解は硬さの改善が優先です。筋肉や関節がきちんと動かないことには、

やれることが限られてしまいますから。

そして何より、筋力トレーニングの効果も半減してしまいますから。やっても効果上がらないの、もったいないじゃないですか❗️

生まれたばかりの赤ちゃんが約1年かけて歩けるようになるまでの発育発達過程を模したトレーニング方法がありますが、赤ちゃんは可動性しかない状態から安定性を身につけて立てるようになり、歩けるようになっていきます。

可動性は可能性

可動域が狭くなる(体が硬くなる)と、やれることがだんだん減っていきます。痛みなんか出てきたら、もっとです❗️

で・も

痛みも運動で根本解決し、可動域を広がる正しいストレッチやトレーニングをすれば、再び手に入れられる。それが人間の体のすごいところなんです❗️

「今はもう無理だ〜」な諦めごとがある方に、届きますように✨

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。

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