可能性(可動性)を高めるためのエクササイズ

↑こんな記事を書いていた先週、実は腰をやってしまい、動くと痛みを感じる毎日を過ごしていました😅

腰痛持ちではないし腰が痛いことは滅多にないので、原因(何をしてなったか、と、体がどうなっているから痛みが出てるか)はわかっていました。

低めの中腰姿勢でマシン拭き上げたら仙腸関節がズレた

「原因がわかれば対処できる」

と自負しているので、セルフでアレコレやったら…かえって痛みを強くし、長引かせてしまいました😅

今までもギックリ腰は2〜3回やったことがありますが、どれも数日で痛みは治まっていたのに、今回は5日目に1番ひどくなってしまいました。あ〜ぁ、やってしまった…

お客様のセッションなら、だいたい痛みを改善できるんだけどなぁ。自分のことは案外、わからないものなのです(笑)。

そんな腰痛7日目の11/17(日)は、毎月恒例の

Your Best Solution Mentorship Program(通称・五木田塾)

関東勉強会。テーマは「丁寧に動いてととのえる」。まさに腰痛なうの私にピッタリ❗️…と思ったら、参加者のほとんどが痛みを持って来てました(笑)。

初参加の体験者がいたので、先にその方を丁寧に動かしつつ手技で緩めて

痛みが楽になり、筋緊張がほぐれて緩んだのを体感してもらいました。

その間、私自身は動きの誘導したり撮影したり(笑)何もされていなかったのに、なぜか

腰回りの痛みが楽になった⁉︎

不思議でした。空間に癒されたのかなぁと思います。

その後、セルフで緩めてととのえるエクササイズをやったらさらに痛み軽減❗️動いても顔を歪めなくなりました😆腰の痛み、あともう一息❗️

可能性(可動性)を高めるエクササイズって?

①まずは仰向けに寝て、脱力。できるだけ体を大地(床)に広げるイメージで。

②赤ちゃんのポーズで、力を使わずゆっくり丁寧に体を動かす。

これだけで、筋緊張が取れて関節の動き(可動性)がよくなります。

先週一週間、痛みのせいで

動けない=可能性を狭める

を、文字通り痛感しました。動ける体の理想は赤ちゃん❗️

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。

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