しばらくぶりに会ったクライアントさん
「膝、手術することになりました」
えっっ… いつの間に⁈
お医者様から言われたことには
・軟骨がすり減って、ほとんどない
・骨と骨がぶつかっている
・歩くのもキツくなってる、このままだと歩けなくなる
さらに
・ご主人が痛みに共感してくれない
(↑↑実はこれが大きい気がします…)
そんなこんながツラくて、手術を決意したそうなのですが…
言ってよ…知らないうちに決めないでよ…(心の声)
運動生理学の観点から見ると
膝の動き(曲げ伸ばし)が入る動作が痛い、だから避ける、だから筋力が弱くなり、支える靭帯なども弱り、動かすと安定性を欠いた骨同士がぶつかる
という症状と思われます。
ところで
痛みは主観的で個人的、本人以外にはわからないものなのですが
痛みを超える何かがあると消えるんです!
特に共感を求める女性は「そっか、痛いんだね」と共感するだけで、おそらく痛みは半減します。人体の不思議(笑)
それはさておき。
トレーナーとして、運動処方を提示しました。
呼吸法と気功体操
です。
やり方と注意点を説明して動画をプレゼント。
「これ続けたら良くなるかも!手術の先延ばしを頼んでみる!」
とのことです。
結果はまた後日アップします!
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