薬を考察する②

薬の服用は、不快症状を抑える目的がある

が、そもそもなぜその症状が出るのか、を考えている人は案外少ないようです。(お医者さんも対症療法が多い)

前回記事

そもそもこれだけ医療が発達したのに、昔より病気・病人が減ってない…どころか増えていると感じませんか?

基本的に、対症療法的な薬は、体の正常な生体反応=ホメオスタシスを麻痺させる働きで症状を押さえます。慢性病(糖尿病や高血圧・脳梗塞)の「薬を飲み続ける」習慣が肝臓に負担をかけ、体のホメオスタシスを狂わせ、違う症状を生み出したりもしているのです。

そして症状が「なぜ起こるのか」を考え、原因を取り除かない限り、薬を飲んでも治らない(完治しない)のです。

元々頭痛持ちだった私は、薬を飲まずに長引かせることがありましたが

心身を休めるためなら痛みを消しても良い。だが心身を酷使するために痛みを消すのは本末転倒

というのに気付いて、辛い時長引きそうな時は適時頭痛薬を利用するようにしました。そして、そもそも頭痛が起こる原因が何かを探り(私の場合は寝不足と水分不足)それを不足させないように心がけたら、頭痛症状自体が減りました。

薬は魔法ではありません。頼り過ぎず「体がなぜ、この症状を発するのか」を気にしてみてください。

過去の参考記事

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