生活様式の変化で
・布団の上げ下ろしをしなくなり
・トイレでしゃがみ込む必要がなくなり
・暖を取ったり料理するのに火を使わなくなり
・食事の際もテーブルと椅子で立ち座りが楽になり
・食卓を折り畳み片付けることもなくなり
・外の移動は電車やバスや車
・縦の移動はエレベーターエスカレーター
・エンターテイメントも調べ物も手の中に収まる小さなコンピューター(スマートフォン)
・コンビニや自販機のおかげで飲み物食べ物を用意して出る必要もなくなり
・行きたいところへのルートも地図見て考える必要がなくなり
便利な世の中になりましたねー!!
でも、その便利と引き換えに失ってるものやストレスになっていることも、あると思うんです。(約2年前にも似たような記事を書いていました「便利が奪ったもの」)
体を酷使しなくなった→運動不足
頭を使わなくなった→脳の衰え
火を使わない・電波が飛び交う→電磁波
今回は特に
電磁波
について考えいきます。
電磁波は体に対しての影響が未知数ですが、おそらく人間に(だけでなく動物にも)なにかしらの影響を及ぼしていると言われています。もちろん使用前に様々な安全テストが行われているので
電子レンジで食品を温める現象
と同じようなことが直接的に起こることはないでしょうが、人間の体は電気を帯びるので影響がゼロとは考えにくいです。
現代は不定愁訴(病気の診断はないが漠然とした不快がある状態)を抱えてる人が多いですが、体の調子を整えるには運動も必要、そして体内の不要な物質や電子を排出、放出することも必要なのではないでしょうか?
身体に溜まった電気を放出するのにオススメなのは「自然に触れること」です。樹木や土などに素手素足で直接触れると体内から放電されて地球と同じ状態になるそうで、それを
アーシング(Earthing)
と言います。
私たちは普段、ゴム底の靴を履き化学繊維の服を身にまとい、家電やパソコン・スマホに囲まれて知らず知らずのうちに帯電しながら過ごしています。便利を手放すことはなかなかできませんが、できる範囲で
不便を楽しむ
自然を楽しむ
を取り入れてみましょう。
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