体、整ってますか?

痛みなく快適に動く体を維持するためには

運動機能の維持と向上

が大事になりますが、まず「運動機能」ってなんのことでしょうか?

運動というのは

骨を動かすこと

です。「骨」を動かすためには「筋肉」を伸ばしたり縮めたり、他の骨を支えたりする必要があります。また、その筋肉が骨にくっついている部分「腱」そして骨と骨の繋ぎ目、関節を繋ぐ「靭帯」主にこれら「運動器」の働きのことを

「運動機能」

と呼んでいます。

体の芯、「骨」を動かすことで動作が行われます。

思い通りに体(骨)を動かす「動作」には、神経の働きと関節の支え(腱・靭帯)と筋肉の収縮・伸長が必要になりますが、筋肉「だけ」を鍛えると…

トレーニングの際に脳からの指令を神経伝達で筋肉に伝えます。そして筋肉を鍛える、つまり筋力トレーニングをすると筋肉が大きくなります。

このバランスで鍛えると相対的に関節が支えづらくなってしまうのです。

トレーニングによってよく起こる怪我(障害)

例えば、膝関節の動きは「曲げる・伸ばす」だけのはずなのですが、こんな「膝の怪我」は見たこと聞いたことありませんか?

歩く時に膝が内側に入ることで起こる「鵞足炎」、膝が外に開くことで起こる「腸脛靭帯炎」。理想的な膝の状態から見ると、体重のかかり方、黄色の点線が曲がっています。

この膝の動きのクセそのままでスクワットなどの足のトレーニングをした場合、膝関節に強いストレスがかかります。「腱」「靭帯」が伸びたり断裂したりする危険性が…

トレーニング頑張ってるのに体を痛め付けているなんて!

痛み、歪みが長く続くと。自分自身は辛い、早く良くなりたい、と思いますよね。でも、体はその姿勢が楽だと勘違いして維持しようと、体の機能が働いてしまうことになります(ホメオスタシス)。痛みや歪みに気づいたら早めに対処することが最も効果の高い改善方法です。

ご自身の姿勢や動作のクセは

動作評価

によって確認ができます。気になる方はカウンセリングをぜひ受けてみてください。今ある痛みや不調の根本原因、一緒に探しましょう!

簡単な動作をいくつか行なってもらい、分析します

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