姿勢と感情の関係

姿勢と感情は、一致します。

目線を上げれば気持ちも上向きになり、うつむくとなんとなく気分が落ちます。

下を向いたままでは楽しい気分になれませんし、上を向いたままで落ち込むことって考えにくいのです。

顔の上下の向きだけでも違うのですが、脊柱(背骨)の動きが付くと気分はもっと影響を受けます。

ちなみに気持ちや気分・感情って、誰が決めているのでしょうか?

そう。

自分自身

です。

だとしたら、コントロールも可能じゃないですかね!

背中が丸くなると悲しい・さみしい・嫌な気持ちを呼び込み

胸を張ると前向きな明るい気持ちになってくる

この姿勢、この視線で嫌なこと考えにくい

運動指導者として、こんなふうに姿勢から感情へのアプローチも考えています。

さらに姿勢や感情は、呼吸とも連動します。

猫背の人は呼吸が浅くなる

心が緊張すると呼吸が浅くなる

普段の姿勢が猫背だと適切な姿勢を維持しにくくなるので、毎日続けられる呼吸法や姿勢改善エクササイズの提案もしています。

姿勢がよいと所作もキレイになる

姿勢が悪いと所作もキレイに見えない

姿勢がよくなることで周りからの印象も変わります。

姿勢をととのえることから、始めてみませんか?

過去の参考記事

猫背改善セミナー

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